2013年5月14日火曜日

南池袋パークサイドクリニックについて②


当クリニックでは、患者さんがなるべく通院しやすい環境とスムーズな診療・検査ができる設備を準備しようと考えています。
そのための工夫のご紹介、第二弾です。

<南池袋パークサイドクリニックの設備:超音波検査について>
甲状腺・副甲状腺・乳腺疾患では、経時的な超音波検査が必要な方が多くいらっしゃいます。当クリニックでは診察のある時間帯は常に超音波検査を行えるようにしています。定期通院の患者さんは診察前に超音波検査を行い、診察時にその結果をご説明します

画像管理システムを導入して検査終了後に超音波検査画像と共に所見用紙(結果)を電子カルテに送信し、診察時にはカルテで画像や所見をお見せして説明いたします。

腫瘍性病変で腫瘍の性質を見極めるための細胞診等の検査が必要な場合も迅速に対応できるように体制を作りました。細胞診などの病理検査は、病理医の判定が必要なため結果は後日となりますが、検査を迅速に行う事で全体の診断までのステップをなるべくお待たせしないように考えております。